【藤井ポツリブログ】
10年前300万円を握りしめ中国に渡った20歳の男は 中国経済発展の波に乗り大成功を収めた スラム街に日本居酒屋を開店し10年、今や 何軒もの居酒屋が立ち並び連日賑わっている 正に彼の熱意と努力がスラム街を開拓したのだ [ 熱意と努力の漢 笹原社長の新店舗 【栄SAKAE】 ] 写真中央は 料理人 三平氏 笹原社長の夢は本物の日本料理を世界中に広める事 笹原社長は三平氏の腕を認め 料理コンサルとして中国に招き入れました [ 中国スタッフに料理を教える三平氏 ] 中国は急激に発展を遂げました 【 生きる為だけ 】に 働く時代から、【 生活の質を高める為 】 に 働く時代へと変化したのです 料理を習う中国人は皆生き生きとしておりました [ 私 と 三平氏 ] 弊社は中国の更なる発展には細かな技術提供が必須だと考えました 【 量を重視 】 した発展に 【 質を加える 】 発想でした 三平氏のちょっとした料理の飾り方や出汁の取り方が 大きな成果を生み出したと同じように 店舗内装にしても ちょっとした技術が中国の内装業界を大きく支える力になる事を確信しました 今回は私も皿洗いをさせていただきながら お店の中も外も拝見させていただきました [ 右から2番目 笹原社長 と 社員さん達 ] 最終日の夜 笹原社長が歓迎会を開いてくださいました 彼の勢いは止まる事を知らず 本年度中 1店舗の追加が決定しております その新店舗の内装コンサルとして弊社の参戦が予想されております 日本料理を世界に広める為、努力を惜しまぬ笹原社長 【 弊社の技術がそれに貢献できます事を私は確信しております 】